”涼の酒器展"

真夏に汗をかいて仕事する。
夕暮れキンキンに冷やした酒で一杯やる。

そこで使いたいのは型吹きの霰文江戸ガラス。
使う前に軽く弾き、江戸硝子特有の澄んだ響きを楽しむ。

手に取ると霰の肌がすいつく様に手に馴染みます。
酒を注ぐと光を吸収し、器全体が揺らめく。

個人的には酒との相性は安くて美しい無地の物だと思っています。
無地だと酒本来の色が良く分かりますよね〜。

この江戸ガラスは大中小とありますが、使うとやはりこの大のサイズがベストだと思います。
探すと納得出来る物は中々無いのでいかがでしょうか。

この季節に楽しみたい和硝子です。

口径５㎝　高４㎝
無傷


◉初日は店頭販売のみです。

◉インスタとホームページにてご予約頂いた商品は、初日を終え抽選で確定いたします。